2回目の折板屋根の塗替えを遮熱塗料で夏を涼しく!

経年劣化の屋根を塗装したら、ピカピカになりました!

どうしてサンキョウ塗装を選んでくれたの?

調査報告書、見積書、リフォームのながれ等の書類がしっかりしていて分かりやすかったのと親方自らが足を運んでくれたこと。

施工内容内訳
施工場所宇都宮市兵庫塚
工事種類屋根附帯塗装工事
坪数(塗面積)401坪
費用91~100万円
施工時期2024年12月
使用した塗料屋根:関西ペイント ダイナミックルーフ遮熱
破風板:AGCボンフロン弱溶剤エナメルGT
雨戸:関西ペイント ダイナミックTOPマイルド
保証7年保証
お客様のご要望玄関上部部分のサビで穴が開いたところの修繕とカラーを変えたイメージチェンジ。

施工前

塗膜の経年劣化と部分的に錆が出ていました。

破風板も塗膜が痛んできていますね。

折半屋根と破風板、雨戸の全体の色が飛んでしまい、サビも部分で発生してました。防水効果が完全に切れてしまい、かなり傷んでしまっていますね。

施工中

ケレン

まず、塗装の前に高圧洗浄でコケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。次に、ケレン作業を行います。洗浄で落としきれない古い塗膜を固い束子の様な専用の工具と紙やすりえお使用してでひたすら落としていきます。

ケレンし終わったらブロワーでケレンカスを掃除します。(下写真)

破風板や雨戸も同じようにケレンしていきます。(下写真)

下塗り

ケレン作業が終わったら次に下地調整作業に入ります。今回の下地調整は錆止めを塗布します。(下写真)

屋根の錆止めは遮熱塗料専用の錆止めになります。錆止めにも遮熱効果があります!(写真上)

屋根と板金部の錆止め塗料は材料を分けて塗っていきます。

中塗り

 そして、次は、いよいよ中塗りです。今回は、お客様が選んでくれたフォグブルーですね。塗料は関西ペイントのダイナミックルーフ遮熱です。破風板はAGCのボンフロン弱溶剤エナメルのマリンブルーです。高級塗料なのできれいに仕上がりますね。(下写真)

塗りムラが無いようにしっかり、たっうり塗っていきます。

仕上げ塗り

 そして、いよいよ仕上げ塗りです。中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化しており、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうように見えますね。そこで、もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。

雨戸はホワイト仕上げでしたので白の錆止めを塗ってから中塗りを入れて上塗りをしましたが少し透けるようなのでこの上塗りのあともう一回上塗りをしました。

そして施工後!きれいになりました!

ご覧ください!あの折板屋根が、すっかり元通りの屋根に戻りました!

すっかりと、塗装職人の手塗りで元通りになりました!今回は屋根3回塗りでしたが雨戸は4回塗りになりました。4回でもまだ完成できないこともあります。(業界語では、”のりが悪い”と言いますが、下地がうっすらと透けてしまう状態です)そんなときに、サンキョウ塗装では5度目の塗装をするこがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。

今回のテーマは、ズバリ「海」でした!ご主人様の好きな広い海をイメージしてマリンブルーになりました。立派でおしゃれな印象になりました!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

正月前に完了し妻と共に気持ち良く新年を迎えられます。

宇都宮市 菅又様

「菅又さん。今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
 海のイメージが少しは出来たかなと思っています。塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」

代表親方 飯島健一

塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のサンキョウ塗装をお尋ねください。

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