




下処理材料。日本ペイントのハイポンサビスタファインを使用。これは、エポキシ樹脂を錆面に浸透させる事で錆びの進行を抑える効果があります。この下処理を行ってから同じくエポキシ樹脂形の錆止めを塗布していきます。





錆止め材料になります。関西ペイントのアレスダイナミックプライマーを使用。
本日の作業 23.10.18
職長の川又です。本日の作業内容のご説明をさせて頂きます。
本日は下処理及び下地調整作業を行いました。
先ず、錆の進行している個所にエポキシ樹脂系のハイポンサビスタファインという下地処理材を塗布しました。これは、材料の中に含まれるイオントラップ材が錆の中の鉄イオンを捕捉し安定化させることによって錆の成長を防ぐ効果があります。次に同じくエポキシ樹脂形の錆止めを塗布していきました。